アルギニン 食品

食品からも摂取可能

アルギニンは体内において合成されるので、必須アミノ酸ではありません
準必須アミノ酸と呼ばれており、成長ホルモンを分泌するのに必要です。

 

ですが乳幼児や子供は体内で生成できないので、食べ物から
直接アルギニンを摂取しなければなりません。
そのため乳幼児や子供にとっては必須アミノ酸という特殊な成分です。

 

またアルギニンは30歳を過ぎた頃から生成量が減少していきます。
生成量と摂取量が少なくなると病気に対する抵抗力が落ちる可能性も
あるので常に一定量の摂取は心がけましょう。

 

ただアミノ酸の一種ですからタンパク質を含む食品のほとんどに
比較的多くのアルギニンが含まれているので摂取はしやすいはずです。

 

ただしタンパク質を構成するアミノ酸の比率が違うのでタンパク質が多い、
イコールアルギニンが多いというわけでもありません。
アルギニンを多く含む食品として代表的な物を紹介します。

 

・肉類(鶏・豚・牛)
・豆類(ナッツ・アーモンド・大豆)
・マグロ
・卵や乳製品
・玄米
・海老

 

注意点としてはサプリメントなどで摂取するアルギニンとは違い、
遊離アミノ酸の状態ではなく蛋白質を構成している状態なので、
サプリのアルギニンより若干吸収率が悪いでしょう。

 

 

しかも肉や魚などは新鮮であるほどタンパク質の分解が進んでいないので、
遊離アミノ酸としてのアルギニンは少ないんです。
またナッツ類もアルギニンの含有量自体は多いのですが、ナッツ類は
総じて脂肪の含有量も多いので多量摂取するには不向きです

 

食事でアルギニンを補いたいのであれば肉やエビなどの魚介類と一緒に
大豆やナッツなどを取り入れると効率がよいでしょう。